【2025年最新版】屋外防犯カメラのおすすめ３選！評判＆口コミまとめ
takeo
防犯Lab
設置もラクラク！工事不要屋外ワイヤレス防犯カメラのおすすめと選び方
takeo
本ページはプロモーションが含まれています
いまや空き巣被害は一戸建て住宅だけでなく、マンションやアパートでも深刻な問題となっています。
警察庁の統計によれば、令和5年の侵入窃盗の認知件数は約3万件以上にも上り、今後も防犯意識の重要性は高まる一方です。
えっ、マンションでもそんなに泥棒って入ってるの！？ちょっとビックリ…
はい、集合住宅でも油断は禁物ですよ。特に低層階や共用スペースの管理が甘いと、狙われやすいんです。
とはいえ、「工事が面倒」「賃貸だから穴を開けられない」といった理由で、防犯カメラの導入をためらう方も多いのではないでしょうか？
そんな方に朗報なのが、“工事不要”かつ”ワイヤレス”で設置できる屋外防犯カメラです。
この記事では、屋外ワイヤレス防犯カメラの基本的な仕組みから選び方、実際におすすめできるモデル、設置時の注意点、そしてよくある質問までを徹底的に解説します！
あなたにおススメ2025年最新の屋外防犯カメラ選びはこちらから！
もくじ
工事不要で使える屋外ワイヤレス防犯カメラとは？
最近注目を集めているのが、工事不要で手軽に設置できる屋外ワイヤレス防犯カメラです。
その特徴と仕組みを詳しく解説します。
電源不要タイプの防犯カメラの仕組みと利点を解説
電源不要タイプのワイヤレス防犯カメラは、主に内蔵バッテリーやソーラーパネルによって電力を供給します。
これにより、屋外での電源確保が難しい場所でも簡単に設置が可能です。
主なメリット：
- 配線不要で設置作業が簡単
- 停電時でも稼働し続ける
- 賃貸物件でも導入しやすい
ソーラータイプは、晴れた日に太陽光を利用して充電し、夜間や曇天時にはバッテリーで稼働する仕組みで、長期間の運用でもメンテナンス頻度が少なく、手軽さと安心を両立できます。
ソーラー・バッテリー式のメリットと注意点
ソーラー式とバッテリー式にはそれぞれ利点がありますが、購入前には以下の点を考慮しましょう。
ソーラー式のメリット：
- 継続的に電力を確保できる（晴天時）
- 環境にやさしい
注意点：
- 設置場所に日光が当たる必要がある
- ソーラーパネルの清掃や角度調整が必要
バッテリー式のメリット：
- 日光が届かない場所にも設置可能
- 設置場所の自由度が高い
- 初期設置が簡単で短時間で完了
バッテリー式の注意点：
- 定期的な充電やバッテリー交換が必要
- 長期間の連続使用には不向き
- 気温が極端な環境下ではバッテリー寿命に影響が出る
ワイヤレス防犯カメラが人気の理由とは？
多くの家庭や使用環境でワイヤレスカメラが選ばれている理由には、以下のような点があります：
- 配線が不要でDIY設置が簡単
- スマホと連携してリアルタイムで映像確認が可能
- 工事不要なので費用が抑えられる
さらに、設置後すぐに使える即時性や、アプリによる遠隔操作など、便利な機能が充実している点も大きな魅力です。
屋外ワイヤレス防犯カメラの選び方とチェックポイント
屋外ワイヤレス防犯カメラを選ぶ際は、機能や性能の違いを見極めることが重要です。
ここでは注目すべきポイントを解説します。
スマホ連携・アプリ通知などの便利機能を確認
ワイヤレス防犯カメラを選ぶ上で重要なのが、スマートフォンとの連携機能です。
以下の機能があると、日常の利便性が飛躍的に向上します。
- モーション検知時にスマホへプッシュ通知
- カメラ映像をリアルタイムでアプリから確認
- 外出先から遠隔操作や録画確認が可能
特に共働き家庭や高齢者の見守り目的で導入する場合、このような機能は防犯以上の価値を提供します。
防水性能・耐久性など屋外設置に適した仕様
屋外に設置する以上、カメラの耐久性も重要です。以下のスペックをチェックしましょう：
- 防水・防塵性能（例：IP65〜IP67）
- 使用可能温度範囲（-20℃〜50℃など）
- 耐衝撃性や紫外線対策
雨風にさらされる場所や直射日光の当たる場所でも安定した動作が求められます。
モーション検知や夜間撮影機能の比較ポイント
暗所でも安心できるよう、赤外線LEDや高感度センサー搭載のモデルを選びましょう。また、動体検知機能も防犯性を高めるうえで欠かせません。
- 人感センサーで不要な通知を防止
- 動体検知録画で記録容量を節約
- 赤外線LEDによるナイトビジョンで夜間も鮮明
おすすめの屋外ワイヤレス防犯カメラ【2025年版】
以下に、実際にユーザー評価が高く、口コミでも好評な3機種を紹介します。
1万円以下
屋内、屋外兼用スマート防犯カメラZUMIMALL 2K高画質防犯カメラ
料金
9,310円（税込）
メリット
2Kの高解像度映像により、細部まで鮮明な監視が可能です。完全ワイヤレス設計とIP66防水性能により、屋内外問わず柔軟に設置でき、配線工事の手間が省けます。また、動体検知機能や双方向音声通信を備え、リアルタイムでのコミュニケーションや迅速な異常検知が可能です。
デメリット
動体検知センサーの感度が低く、動きが速い対象を検知しにくい点が挙げられます。また、日本語の取扱説明書が同梱されていない場合があり、設定や操作に苦労する可能性があります。
画質
2K（300万画素）
暗視機能
有り
動体検知
有り
Wi-Fi接続
可
録画機能
マイクロSDカード、クラウド（有料）
スマホ連携
可
No2
ieGeek 防犯カメラ
料金
13,110円（税込）
メリット
Wi-Fi対応でスマートフォンからの遠隔操作が可能なため、外出先からでもリアルタイムで映像を確認でき、赤外線暗視機能を搭載しており、夜間や暗所でも鮮明な映像を記録できます。さらに、動体検知機能により、不審な動きを感知すると自動で録画を開始し、証拠の確保に役立ちます。これらの機能がコンパクトなボディに集約されており、設置場所を選ばず、家庭やオフィスなど多様なシーンで活用できます。
デメリット
100％ワイヤレス設計で、ソーラーパネルにより自動充電が可能ですが、日照不足の環境では充電効率が低下し、安定稼働が難しくなる場合があります。内蔵バッテリー単独では約3～6ヶ月間駆動しますが、長期間の連続使用には適切な設置環境が必要です。また、クラウドとSDカードの両方に対応していますが、クラウド利用には月額料金が発生する場合があり、コストが気になるユーザーもいるかもしれません。Wi-Fi環境が不安定な場所では映像遅延や接続切断のリスクがある点も注意が必要です。
画質
2K（300万画素）
暗視機能
有り
動体検知
有り
Wi-Fi接続
可
録画機能
マイクロSDカード、クラウド（有料）
スマホ連携
可
防水性能
IP65
３万円以下
Ring Spotlight Cam Plus
料金
28,310円（税込）
メリット
1080pの高画質映像と広角レンズにより、広範囲の監視が可能。動体検知機能で不審な動きを察知し、スマートフォンに即時通知します。暗所ではLEDライトが自動点灯し、カラーナイトビジョンで鮮明な映像を提供。Wi-Fi接続とバッテリー駆動に対応し、設置場所の自由度が高く、オプションのソーラーパネルでメンテナンスも容易です。双方向音声機能により、訪問者とのコミュニケーションや不審者への警告も可能です。
デメリット
常時録画に非対応で、動体検知時のみ録画可能です。録画データの保存にはRingプロテクトプランの加入が必要で、無料期間終了後は月額料金が発生します。壁面設置を前提としたデザインのため、据え置き使用は困難です。バッテリー駆動時は定期的な充電が必要で、充電中は使用不可。Wi-Fi接続が不安定だと録画や通知に遅延・途切れが生じる可能性があります。
画質
1080p HDビデオ
暗視機能
有り
動体検知
有り
Wi-Fi接続
可
録画機能
クラウド（有料）
スマホ連携
可
よくある質問と購入前の不安解消Q&A
防犯カメラ購入前には多くの疑問や不安がつきものです。
ここでは特によく寄せられる質問とその回答をまとめました。
クラウド保存とSDカード保存、どちらが安心？
クラウド保存は、インターネットを介して映像データを遠隔のサーバーに保存する方式です。
これにより、録画機器の盗難や故障によるデータ消失のリスクを軽減でき、また、スマートフォンやパソコンからリアルタイムで映像を確認できるため、外出先でも安心です。
ただし、月額料金が発生する場合があります。
SDカード保存は、カメラ本体に挿入されたSDカードに映像を記録する方式です。
初期費用を抑えられ、インターネット環境が不要なため、設置場所を選びませんが、SDカードの容量制限や物理的な破損・盗難のリスクがあるため、定期的なデータのバックアップが推奨されます。
選択のポイントとしては、遠隔地からの監視やデータの安全性を重視する場合はクラウド保存、コストを抑えたい場合やインターネット環境が不安定な場所ではSDカード保存が適しています。
月額費用は？無料で使えるモデルはある？
多くの防犯カメラは、基本的な機能を無料で利用できます。例えば、リアルタイム映像の確認やモーション検知通知などは、追加費用なしで提供されることが一般的です。
しかし、以下のような高度な機能を利用する場合は、月額料金が発生することがあります：
- クラウド録画サービス：
映像をクラウド上に保存し、過去の映像をいつでも確認できる機能。保存期間や容量に応じて料金が異なる - AI分析機能：人物や車両の識別、顔認識などの高度な分析機能
- 拡張ストレージ：長期間の映像保存や高解像度録画に対応するための追加ストレージ
月額料金はサービス内容や提供会社によって異なりますが、一般的には数百円から数千円の範囲です。購入前に必要な機能を明確にし、対応する料金プランを確認することが重要です。
スマホが古くても連携できるのか？
防犯カメラとスマートフォンの連携には、専用のアプリケーションを使用することが一般的です。多くのアプリは、以下のOSバージョンに対応しています：
- Android：バージョン8.0以上
- iOS：バージョン12以上
古いスマートフォンでも、上記のバージョンに対応していれば、基本的な機能（リアルタイム映像の確認、通知の受信など）は利用可能です。ただし、以下の点に注意が必要です：
- アプリのアップデート：
古いOSでは最新のアプリがインストールできない場合がある - 処理速度：
古い端末では、映像の読み込みや通知の受信に時間がかかることがある - セキュリティ：
サポートが終了したOSを使用する場合、セキュリティリスクが高まる可能性がある
購入前に、使用予定のスマートフォンがカメラの専用アプリに対応しているかを確認し、可能であれば最新のOSにアップデートすることをおすすめします。
あなたにおススメ2025年最新の屋外防犯カメラ選びはこちらから！
最後に
工事不要で簡単に設置できる屋外ワイヤレス防犯カメラは、家庭の安全を守るうえで非常に効果的です。
スマホ連携や電源不要といった利便性を活かし、あなたのライフスタイルに合ったカメラを選べば、ストレスなく防犯対策が可能になります。
スマホで見れるし電源いらないし…これならズボラなボクでも続けられそう〜！
まずは、設置場所や使用目的を明確にし、必要な機能とご予算に応じて製品を比較検討されるとよいでしょう＾＾
今日からできる防犯対策として、ぜひ一歩を踏み出してみてください。
よ〜し！ボクもまずはベランダに一台つけてみるぞ〜♪
