【2025年最新版】屋外防犯カメラのおすすめ3選!評判&口コミまとめ

【2025年最新版】屋外防犯カメラのおすすめ3選!評判&口コミまとめ
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日本の空き巣被害は、令和5年だけで年間2万件以上と報告されています(警察庁統計より)。特に戸建て住宅や無人の店舗では、屋外からの侵入が多く、日中でも被害が起きているのが現状です。

警固先生
警固先生

そこで、防犯意識の高まりとともに注目を集めているのが『屋外防犯カメラ』の導入です。

しかし、いざ購入しようとしても、種類や機能、価格帯が多すぎて「どれを選べばよいのかわからない」という声を多く聞きます。安さで選ぶべき?それとも画質?スマホ連動や夜間撮影も必要?判断基準はさまざまです。

本記事では、2025年時点で評価の高いおすすめ屋外防犯カメラ3選を紹介しながら、口コミで選ばれている理由や、選び方のポイントを徹底解説します。

まもるー
まもるー

オイラみたいな初心者でも、これ読めばバッチリわかりそうだね!

【2025年最新版】屋外防犯カメラの選び方と注意点

「屋外に設置された防犯カメラと住宅の外観
警固先生
警固先生

ここでは屋外防犯カメラを選ぶ際に重視すべき要素として、防水性能、夜間撮影能力、画質の3点を詳しく解説しています。

屋外環境への耐久性や赤外線機能、操作性を重視することで、初心者でも失敗せずに最適なカメラを選べるようになります^^

①防水性能・夜間撮影・画質で選ぶべき理由

防水性能(「IP65」以上の防水・防塵性能は必須):

屋外に設置する防犯カメラは、雨風や埃にさらされるため、IP規格で示される防水・防塵性能が重要です。​

特に、IP66以上の等級を持つカメラは、あらゆる方向からの強い水の噴流にも耐えられ、台風や豪雨などの過酷な気象条件でも安定して動作し、また、防塵性能も高く、砂埃や小さな粒子の侵入を防ぎます。​これにより、長期間にわたって信頼性の高い監視が可能となり、メンテナンスの頻度も低減されます。

夜間撮影

夜間や暗所での監視には、赤外線暗視機能や低照度撮影機能を備えたカメラが効果的です。​

赤外線暗視カメラは、赤外線LEDを使用して、完全な暗闇でも白黒映像を記録でき、一方、低照度撮影機能を持つカメラは、わずかな光でもカラー映像を撮影可能です。​

これらの機能により、夜間でも鮮明な映像を提供し、不審者の特定や証拠の収集に役立ち、​また、センサーライトと連動することで、侵入者への威嚇効果も期待できます。

画質

防犯カメラの画質は、解像度や画素数によって決まり、フルHD(1920×1080ピクセル)以上の解像度を持つカメラは、人物の顔や車のナンバープレートなどの細部を鮮明に捉えることができます。

​さらに、4K(3840×2160ピクセル)対応のカメラは、より高精細な映像を提供し、ズームインしても画像の劣化が少ないため、詳細な監視が可能です。​

高画質な映像は、証拠としての信頼性を高め、防犯効果を向上させます。

  • 製品仕様にあるIPコードをチェック
  • 耐熱・耐寒性能(-10℃〜50℃など)も重要
  • プラスチック製よりアルミボディが耐久性◎

②録画機能やクラウド保存など最新の便利機能とは?

録画方法は大きく分けて2種類です。

  • SDカード録画:安価かつ手軽だが、保存容量に限界がある
  • クラウド保存:スマホやPCから遠隔で確認可能。防犯記録の管理にも便利

また、動体検知機能と連動して、動きがあったときだけ録画する省エネ型カメラも人気ですし、中には「音声通知機能」や「警告ライト」を搭載し、侵入者に対して威嚇ができるタイプも登場しています。

③スマホ連動・遠隔監視で安心感アップ!

スマホアプリと連携すれば、外出先からリアルタイムで自宅の様子を確認できます。

通知機能をオンにしておけば、不審な動きを検知した際に即座にスマホへアラートが届くことから、特に共働き家庭や高齢者宅、ペットの見守りにも有効で、「見守りカメラ」として活用しているユーザーも多数います。

評判&口コミで選ばれる屋外防犯カメラおすすめ3選

以下に、実際にユーザー評価が高く、口コミでも好評な3機種を紹介します。

1万円以下
屋内、屋外兼用スマート防犯カメラZUMIMALL 2K高画質防犯カメラ
料金
9,310円(税込)
メリット
2Kの高解像度映像により、細部まで鮮明な監視が可能です。完全ワイヤレス設計とIP66防水性能により、屋内外問わず柔軟に設置でき、配線工事の手間が省けます。また、動体検知機能や双方向音声通信を備え、リアルタイムでのコミュニケーションや迅速な異常検知が可能です。
デメリット
動体検知センサーの感度が低く、動きが速い対象を検知しにくい点が挙げられます。また、日本語の取扱説明書が同梱されていない場合があり、設定や操作に苦労する可能性があります。
画質
2K(300万画素)
暗視機能
有り
動体検知
有り
Wi-Fi接続
録画機能
マイクロSDカード、クラウド(有料)
スマホ連携
No2
ieGeek 防犯カメラ
料金
13,110円(税込)
メリット
Wi-Fi対応でスマートフォンからの遠隔操作が可能なため、外出先からでもリアルタイムで映像を確認でき、赤外線暗視機能を搭載しており、夜間や暗所でも鮮明な映像を記録できます。​さらに、動体検知機能により、不審な動きを感知すると自動で録画を開始し、証拠の確保に役立ちます。​これらの機能がコンパクトなボディに集約されており、設置場所を選ばず、家庭やオフィスなど多様なシーンで活用できます。
デメリット
100%ワイヤレス設計で、ソーラーパネルにより自動充電が可能ですが、日照不足の環境では充電効率が低下し、安定稼働が難しくなる場合があります。内蔵バッテリー単独では約3~6ヶ月間駆動しますが、長期間の連続使用には適切な設置環境が必要です。また、クラウドとSDカードの両方に対応していますが、クラウド利用には月額料金が発生する場合があり、コストが気になるユーザーもいるかもしれません。Wi-Fi環境が不安定な場所では映像遅延や接続切断のリスクがある点も注意が必要です。
画質
2K(300万画素)
暗視機能
有り
動体検知
有り
Wi-Fi接続
録画機能
マイクロSDカード、クラウド(有料)
スマホ連携
防水性能
IP65
3万円以下
Ring Spotlight Cam Plus
料金
28,310円(税込)
メリット
1080pの高画質映像と広角レンズにより、広範囲の監視が可能。動体検知機能で不審な動きを察知し、スマートフォンに即時通知します。暗所ではLEDライトが自動点灯し、カラーナイトビジョンで鮮明な映像を提供。Wi-Fi接続とバッテリー駆動に対応し、設置場所の自由度が高く、オプションのソーラーパネルでメンテナンスも容易です。双方向音声機能により、訪問者とのコミュニケーションや不審者への警告も可能です。
デメリット
常時録画に非対応で、動体検知時のみ録画可能です。録画データの保存にはRingプロテクトプランの加入が必要で、無料期間終了後は月額料金が発生します。壁面設置を前提としたデザインのため、据え置き使用は困難です。バッテリー駆動時は定期的な充電が必要で、充電中は使用不可。Wi-Fi接続が不安定だと録画や通知に遅延・途切れが生じる可能性があります。
画質
1080p HDビデオ
暗視機能
有り
動体検知
有り
Wi-Fi接続
録画機能
クラウド(有料)
スマホ連携

ZUMIMALL 2K高画質防犯カメラの口コミ

高画質で昼夜を問わず鮮明な映像を提供する点が好評なZUMIMALLの2K高画質防犯カメラの口コミや評判をいくつか紹介させて貰いますね^^

価格の手頃さと機能性に満足 「価格が安いのに、反応が良く機能も充実しています。設定も簡単で、自社アプリとクラウドのインストールもスムーズでした。」

コストパフォーマンスの高さ 「この価格帯でこれだけの機能が備わっているのは驚きです。非常にコストパフォーマンスが高い製品だと思います。」

高画質で鮮明な映像 「2Kの高画質で、昼夜問わず映像が非常に鮮明です。細部まで確認でき、防犯効果が高いと感じます。」

アプリの使いやすさ 「専用アプリが直感的で使いやすく、映像の確認や設定変更が簡単に行えます。」

他にも、IP66の防水性能を備えており、過酷な屋外環境でも安定して動作する点も屋内、屋外兼用の防犯カメラとしておススメできるポイントです!

ieGeek 防犯カメラ

高画質で映像が鮮明、スマホ連携が簡単で遠隔操作もスムーズでありコンパクトながら多機能で、ソーラーパネル充電も便利と評価の高いieGeek防犯カメラのの口コミや率直な意見を紹介しますね!

コンパクトでデザインもいい感じです
充電用のパネルのコードが白く目立ちますが、長さも適度にあり、カメラ設置場所の選択肢が増えるので助かります。重さもあまりないので躯体の固定についても気を使わなくてよさそうです。まだ設置墓所を決めかねているのでわかりませんがたぶん想定通りの機能だと思います。設置してから画像や感度を確認し再レビューしたいと思います. 購入したときによく確認しなかったのが悪いのですが、普段使ってない建物に設置しようとしたため、防犯カメラの機能が働いていません。やもう得ないので後日ネット環境を整えて再挑戦したいと思います。

初めての防犯カメラ
箱の角が潰れていましたが、中の商品は梱包にしっかり守られ無傷でした。取り扱い説明書は、日本語がおかしい部分もありましたが、十分理解できた為スマホやWi-Fiとの接続は簡単でした。商品保証の為の設定は、全て英文だった為、意味を1つ1つ調べながらだったので、多少手間取りました。画像も予想以上にハッキリ見えて、スマホで確認しながら遠隔でサイレンを鳴らす事もできるので、防犯上有効な商品だと思います。寒冷地仕様ではなかった為、冬に備えて保護出来そうな部品をホムセンで探し、囲うように取り付けました。冬も無事使用し続けれられれば、コスパも最高だと思います。

最近不審者訪問が多く、防犯用に玄関と裏側に付けるために購入しました。 初めての防犯カメラです。 500万画素と迷ったのですが300万画素でも充分綺麗に見えます。 アプリとの接続は簡単なのですが、細かい設定をするのにアプリと説明書(文字が小さい)が違っていたり専門用語が分からなかったりで時間が掛かってしまいましたが、何とか無事に取り付け出来ました。 1つは南側なのでソーラーは問題ないですが、もう1つは北側なのでソーラーがどれだけ充電してくれるか心配です。 コンパクトながらスマホとカメラで会話が出来たり、夜間の不審者にライトと警告音で威嚇出来たりと色々な機能が付いているので、後はSDカードがまだ届いていないのでSDカードを入れたら、これで少しは安心です。 それと長持ちしてくれる事を期待します。

コスパさいこー
設置前に電波状態やバッテリーの消費など検証するため、家の中の窓際に置いて一晩様子見してみました。 朝日です~。二重サッシ越しでもキレイな画像です~。バッテリーはほぼ減ってない状態でした。 場所が決まり本日設置しました。通行人を感知すると消耗するので道路は避け、家の前を全面に映してます。感知するとお知らせが画像付きで来るのがありがたいです。 なんといってもちっちゃくて可愛い、のになかなかの出来物ですね。いやー防犯カメラ、、進化してますね。この価格で、のにパッケージも美しく。。

警固先生
警固先生

全体的に、価格に対する性能や機能性にご満足されているユーザーが多い一方で、設定や設置に関するご注意点も挙げられております。
購入を検討される際には、設置場所の日照条件やWi-Fi環境を事前に確認いただき、説明書の内容もあらかじめ把握しておかれることをおすすめいたします^^

Ring Spotlight Cam Plusの口コミ

セキュリティカメラとLEDセンサーライトが一体化しているのが特徴であるRing Spotlight Cam Plus。こちらの口コミをいくつか紹介します。

広角撮影で死角が少ない 「広角レンズにより、広範囲をカバーでき、死角が少ない点が優れています。」

設置が簡単でバッテリー駆動 「バッテリー駆動で配線が不要なため、設置が非常に簡単でした。」

高い防水性能で屋外設置も安心 「防水性能が高く、屋外に設置しても安心して使用できます。」

防犯カメラとしての抑止効果 「カメラが設置されているだけで、防犯の抑止効果が期待できます。」

設置が簡単な事や配線を気にせず好きな場所に設置できたり、IP65等級で高い防水性能を持っている為屋外へ設置も安心できるのがおススメですね!

2025年7月16日現在、屋外防犯カメラ選び方について口コミ・評判から、選び方を徹底解説。家庭・店舗向けの人気モデルを比較し、あなたに最適な1台を!
最新の屋外防犯カメラをご検討の方は下記リンクをご覧ください^^

屋外防犯カメラの価格帯と選び方ガイド

屋外防犯カメラの価格は、性能や機能によって大きく異なります。

以下に、価格帯ごとにおすすめできる特徴をまとめます。

  • 1万円以下:エントリーモデル
    • 解像度はHD(720p)~フルHD(1080p)
    • 基本的な録画機能(SDカード対応)が主流
    • 防水性能や夜間撮影は最低限
    • 遠隔監視やスマホ連動が付いていることもあるが、設定がやや難しい場合も
  • 1万円~3万円:ミドルクラス
    • フルHD以上の高画質、夜間カラー撮影対応モデルあり
    • クラウド保存やスマホ通知機能付き
    • 防水性能はIP65~IP66、屋外での耐久性が高い
    • 動体検知、音声アラーム、双方向通話などの付加機能が豊富
  • 3万円~5万円:ハイエンドクラス
    • 2Kや4K解像度に対応し、顔やナンバープレートも鮮明に撮影
    • ソーラーパネルやバッテリー駆動による設置自由度
    • 複数台の同時管理やプロ仕様のセキュリティ機能を搭載
    • クラウドサービスの高機能プランが利用可能
  • 5万円以上:法人向け・高機能モデル
    • 大規模な施設向け、PoE対応の有線接続が主流
    • AIによる人物・車両検知機能付き
    • 長期間の録画保存や高度なセキュリティ管理に対応
    • 設置工事が前提となることが多い

【Q&A】屋外防犯カメラに関するよくある質問

まもるー
まもるー

屋外の防犯カメラって、買う前にいろいろ迷っちゃうよね〜そんなみんなの疑問や不安を、よくある質問でわかりやすく解説するから、ぜひ参考にしてね♪

雨や雪でも大丈夫?防水・耐久性は?

ほとんどの屋外防犯カメラは防水規格IP65以上を備えており、雨や雪にも耐えられ、特に、IP66やIP67の製品は強い風雨や砂埃にも強く、屋外設置でも安心です。

ただし、台風が多い地域や積雪地域の場合は追加の防水ハウジングを検討したり、設置場所を屋根の下にするなど工夫するとより長持ちします。

夜でもしっかり映る?夜間撮影の実力は?

多くの屋外カメラは赤外線(IR)暗視に対応しており、完全な暗闇でも白黒映像を記録できますし、最近では、微弱な光を増幅することでフルカラー暗視を実現するモデルも登場しています。

夜間の顔認識や車のナンバー確認が必要な場合は、以下のスペックを確認しましょう。

  • 赤外線LEDの有効距離(10m以上が目安)
  • フルカラー暗視対応の有無
  • センサーライト付きカメラ(夜間照明と併用)

スマホで映像確認できる?アプリ連携の注意点

ほとんどの最新カメラは、スマホアプリと連携し、リアルタイム映像の確認や通知を受け取れます。ただし、アプリの操作性や安定性には差があります。

  • 日本語対応のアプリか
  • 過去の録画データの再生がしやすいか
  • 通信エラーが少ないか

実際のユーザーレビューをチェックすることで、アプリの使い勝手も事前に把握できます。

また、Wi-Fi環境が不安定な場合は、有線接続やメッシュWi-Fi環境の整備も検討しましょう。

最後に

この記事では、2025年最新版のおすすめ屋外防犯カメラ3選と、選び方・設置方法・価格帯ごとの特徴を詳しく解説しました。

もう一度、ポイントをまとめます。

  • 防水性能・夜間撮影・画質はカメラ選びの基本
  • 録画方法はクラウド保存+SDカードの併用がおすすめ
  • スマホ連動・遠隔監視で、外出中でも安心感を得られる
  • 設置方法はDIY業者依頼で、環境に応じて選択
  • 1万円~3万円台が家庭用としてコスパが高い
  • 信頼できるメーカーの製品とサポート体制も要確認
まもるー
まもるー

ふむふむ、カメラ選びの基本はバッチリ押さえたぞ〜!スマホで見れるのも安心だし、クラウドとSDカードの併用も大事なんだね!

警固先生
警固先生

その通りです^^今後は、AIによる顔認識や動線分析など、防犯カメラの機能はさらに進化していくでしょう。

あなたの家や店舗の安全を守るため、早めの導入を検討してみてください!

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