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アルソックとセコムの違いを徹底比較!初期(月額)費用と選び方のポイントを紹介

アルソックとセコムのセキュリティ機器を比較するイメージ
takeo
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防犯対策を検討するとき、多くの人が候補に挙げるのが「アルソック」と「セコム」です。

どちらも日本を代表する警備会社ですが、サービス内容や料金体系、導入できる機器には明確な違いがあります。「自分にはどちらが合っているのか?」と迷う方も多いでしょう。

まもるー
まもるー

うーん…名前はよく聞くけど、違いってよくわかんないなぁ。どっちが安いの?どっちが安心?

警固先生
警固先生

ふふ、どちらにも強みがあるのです。料金やサービス、機器の特徴を比較して、自分の生活に合う方を選ぶのがポイントですよ^^

本記事では、アルソックとセコムの基本的な違いからサービス比較、料金や機器の特徴、さらには利用者の口コミまでを徹底解説します。選び方に迷っている方に役立つ情報をまとめました。

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アルソックの評判と口コミ紹介!メリット・デメリットと他社と徹底比較
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アルソックとセコムの基本的な違いとは?

日本人20代女性社員がアルソックとセコムの基本的な違いを説明するイメージ

日本を代表する警備会社として知られるアルソックとセコム。

両社は同じ防犯サービスを提供しているように見えますが、歴史的背景やサービス内容、導入実績に違いがあります。

利用者が自分に合った選択をするためには、両社の特徴を理解しておくことが重要ですので、ここでは、会社の成り立ちからサポート体制まで、基本的な違いを順に解説します。

会社概要と設立の歴史

セコムは1962年設立、日本初の警備会社として業界をリードしてきました。

一方、アルソック(綜合警備保障)は1965年に設立され、全国規模で展開している大手企業です。

セコムは民間警備業の先駆者としてブランド力を持ち、アルソックはコストパフォーマンスと柔軟性の高さで多様な顧客層を獲得しています。歴史的背景の違いが両社のサービス姿勢にも反映されています。

提供しているサービスの種類

セコムは防犯だけでなく医療・保険・災害対策など幅広いサービスを展開しており、「総合生活支援」の色合いが強いです。

アルソックは防犯と防災を軸に、法人・個人向けに特化したセキュリティサービスを展開しています。両社とも基本は駆けつけサービスと監視システムですが、セコムは総合性、アルソックは専門性が特徴といえるでしょう。

契約者数とシェアの比較

契約件数ではセコムがやや優勢で、国内シェアトップを維持しています。

アルソックはそれに続く2位であり、コスト重視の顧客から選ばれる傾向が強いです。法人契約数では両社とも強みがありますが、セコムは病院や大企業、アルソックは公共施設や中小企業への導入が目立ちます。

契約者層の違いがシェアの特色を生み出しています。

契約者数とシェアの比較(直近公表値)

  • SECOM:個人・法人のオンラインセキュリティ契約 約262万件(2025/3/31時点)。
  • ALSOK機械警備 59.1万件/HOME ALSOK 52.2万件(2025/3期)。※区分が異なる公表値の合算で約111万件の規模感。
    (注)各社の開示区分が異なるため厳密な同条件比較ではありませんが、契約規模はSECOMが最大手、ALSOKが第2位という構図は明確です。

利用できる施設や対象範囲の違い

セコムは大都市圏を中心に幅広い施設に対応しており、個人住宅から大規模施設までカバーしています。

アルソックも全国展開しており、公共施設や学校など地域に密着した導入事例が多いのが特徴です。両社とも全国対応ですが、セコムは都市型、アルソックは地域密着型の傾向が強いといえます。

駆けつけスピードやサポート体制

駆けつけスピードは両社とも拠点網に依存します。

セコムは都市部に強く、拠点数も豊富であり、アルソックは地方にも強く、広いエリアで安定した対応を提供しています。

サポート体制ではセコムが総合力、アルソックが柔軟なプラン設計で評価されています。利用エリアに応じた選択が重要です。

SECOM緊急発進拠点 約2,500か所(2025年3月末時点)。具体的な到着目安は見積時に個別回答。

ALSOK:自社資料に待機所数 約2,300か所/平均駆けつけ時間16分(単体平均)の記載。地域や時間帯で変動。
(ポイント)両社とも待機所の正確な場所は非公開
自宅から最近拠点までの距離や到着目安は、見積訪問時に確認するのが実務的です。

セキュリティ機器の導入実績

セコムは最新のAI技術やIoT機器を積極的に導入し、先進的なセキュリティを提供していますし、アルソックは堅実な機能性を重視し、コストを抑えながら必要十分な防犯機器を提供しているのが特徴です。

導入実績の規模ではセコムが先行しますが、費用対効果ではアルソックが選ばれやすい傾向があります。

総合的に見たアルソックとセコムの立ち位置

総合力やブランド力を求めるならセコム、コストと柔軟性を重視するならアルソックといえます。

いずれも高い防犯レベルを提供していますが、利用環境や目的に応じて最適な選択は変わりますので、違いを理解することで、自分にとって最適なセキュリティパートナーを見つけることができるかと思います^^

まもるー
まもるー

次章以降は更にサポート体制、サービス内容等を掘り下げて解説するね~

サービス内容の違い(駆けつけ・監視・見守り機能)

アルソックとセコムの防犯サービスは基本的に「駆けつけ」「監視」「見守り」に大別できますが、その範囲や内容には違いがあります。

いずれも24時間365日対応で安心感がありますが、利用者が求める機能によって向き不向きが変わります。ここでは両社のサービスの特徴を比較して解説します。

駆けつけサービスの範囲と内容

  • ALSOK
    • 機械警備(HOME ALSOK Connect など)のセンサー異常での駆けつけは追加費用なし。ただし「お客様依頼出動」は1回7,700円
    • カメラ単体(Connect Eye)は買い切り+任意の駆けつけオプション(月1,100円)。依頼出動は3,300円/回※このオプションは鍵預かりなし=施錠場所の内部確認は不可。
  • SECOM
    • 24時間監視センターと全国の緊急発進拠点+GPS誘導で最寄りの緊急対処員を指示。導入時に合鍵2組を預かり、到着時に屋内確認まで対応できる体制(詳細は個別見積で案内)

センサー警報→駆けつけ無料」は両社の機械警備で共通。

一方、カメラ単体運用では、ALSOKは任意OP+都度料金で呼べる仕組み、SECOMはホームセキュリティ契約前提で鍵預かりも実施という違いが出やすいです。

監視・モニタリングサービスの違い

  • ALSOK
    • 機械警備は各種センサー(侵入・火災など)をセンター監視
    • アルボeye(屋内カメラ)やConnect Eye(屋外)はユーザーがアプリで映像を確認する“セルフ監視”寄り。ALSOK側はIPカメラ映像を閲覧しない方針。必要時のみ駆けつけ依頼が可能
  • SECOM
    • 機械警備はセンター監視+最寄り拠点から出動
    • 公式アプリで警備状態の操作・複数拠点管理・カメラ画像確認、Apple Watch連携など周辺アプリも提供

映像は自分で見る(セルフ)か、主にセンサーでセンター監視かの設計が鍵。

ALSOKの家庭向けカメラはプライバシー配慮でセンター非閲覧、SECOMは操作・通報系アプリ群で家庭側の運用を拡張。

高齢者向け見守りサービスの充実度

  • ALSOK
    • HOME ALSOK みまもりサポート:室内の緊急ボタン→ALSOKが駆けつけ看護師の24時間健康相談熱中症リスクの注意喚起家族へのメール通知など。電話回線不要モデルあり
    • まもるっく(GPS端末):屋外位置情報・通話・引くだけ通報。みまもりタグ:周囲のスマホ等と連携して位置履歴把握(地域見守り活用)
  • SECOM
    • 親の見守りプラン:室内の救急通報(ペンダント/マイドクター等)+駆けつけ安否みまもり(一定時間動きなしで通報)+電話健康相談
    • マイドクターウォッチYORiSOS:屋外でも手元からセコムへSOS通報(Apple Watch連携・転倒検出フォロー等)。ホームセキュリティ契約者向けオプション

屋内重視は両社とも強いが、屋外の携帯型見守りは、ALSOKがGPS端末(まもるっく/タグ)、SECOMはウェアラブル(マイドクターウォッチ/YORiSOS)が充実。ご本人の操作性・装着性で選ぶのがコツです。

使い分けのヒント

鍵預かりで屋内確認まで任せたい/Apple Watch連携も使いたいSECOM(鍵預かり・アプリ群)

カメラは自分で見る前提+必要時だけ駆けつけ依頼GPS端末での屋外見守りALSOK(Connect Eyeの任意OP、まもるっく等)

「コストパフォーマンス」と「柔軟なプラン設定」で高く評価されているアルソックが提供する本格的な防犯セキュリティをご検討の方は下記リンクをご覧ください^^

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料金体系の違いを比較

アルソックとセコムの違いを検討する際、多くの人が重視するのが料金です。初期費用や月額料金、さらにオプション追加によるコスト差は利用者の判断基準になります。両社ともセキュリティ品質は高いですが、料金面での特徴を理解することで、自分に合ったサービスを選びやすくなります。

初期費用と月額料金の比較(代表例)

会社方式月額の例初期費用の例補足
ALSOK機械警備(HOME ALSOK Connect:オンライン)4,070円〜別途(機器・工事)24h監視+センサー異常時の出動を提供
セルフセキュリティ990円108,240円(工事24,420円+機器83,820円)必要時のみ出動依頼(都度課金)
SECOM戸建レンタル(NEO例)7,920円63,800円(工事)+20,000円(保証金)防犯・火災・非常通報を基本提供
戸建買い取り(NEO例)5,060円413,270円(買取システム料金)取付工事含む。月額は抑えめ

料金は設置機器数・間取りで変動。上は公式の“モデルケース”です。詳細は個別見積りで確定します。

オプション追加による料金の違い(駆けつけ・カメラ)

  • 駆けつけ(機械警備)
    • ALSOK:センサー異常での出動は追加料金なし。ただし任意依頼出動=7,700円/回
    • SECOM:センサー監視→最寄り拠点からの出動(鍵預かりで屋内確認までの運用)。料金詳細は見積り提示
  • カメラ単体利用(ALSOKの例)
    • Connect Eye:本体買い切りの上で**「依頼駆けつけOP」=1,100円/月+出動3,300円/回**(ステッカー付)。OPを外すと都度の駆けつけ不可
  • 出動の都度課金(参考)
    • ALSOKの依頼出動サービス:7,700円/回(時間指定や報告オプションあり)

コストパフォーマンスの評価(要点)

  • 月額の安さで比較ALSOKのオンライン4,070円〜はエントリーしやすい。

    一方でSECOMの戸建レンタル7,920円は月額高めだが、包括的な基本サービスと鍵預かり運用まで含む“お任せ度”が強い
  • 初期費用×月額のトレードオフ:SECOMは買い取りにすると初期が大きい代わりに月額を抑制可能。ALSOKもセルフは月額最安だが、初期費用が10万円超+出動は都度課金なので、呼ぶ頻度が高い想定ならオンラインの方が安心
  • “駆けつけの使い方”で差が出る
    • 頻繁に駆けつけを頼む可能性SECOM(鍵預かり運用) or ALSOKオンラインが総額で安定
    • 自分で映像確認&必要時だけ呼ぶ→ **ALSOK Connect Eye+OP(1,100円/月)**がコスパ良。OPは期間限定で付け外しもしやすい
迷わない選び分け

導入しやすい月額&必要十分の監視ALSOKオンライン(4,070円〜)

“お任せ度”最大&鍵預かりで屋内確認までSECOM(戸建NEO)。月額は高めでも運用負荷が軽い。

最低コスト重視&出動はレアALSOKセルフ(990円)やConnect Eye+OP。出動課金の前提を要確認。

アルソックとセコムのセキュリティ機器

セキュリティサービスを比較する上で、導入できる機器の性能や種類は重要な判断材料です。

アルソックとセコムはいずれも高性能な防犯機器を提供していますが、その機能や特徴には違いがあります。ここでは、防犯カメラやセンサー、そしてスマートホーム対応機能を中心に両社の特徴を解説します。

防犯カメラ・録画機器の違い

  • ALSOK
    • 屋外向け「Connect Eye」:Wi-Fi&バッテリー(約3か月目安)、アプリでライブ視聴・通話、必要時は依頼駆けつけOP(月1,100円/出動3,300円)を追加可。工事不要の買い切り型
    • 屋内向け「アルボeye」:200万画素、人体感知、双方向音声。画像はユーザーのみ閲覧(ALSOKは見ない=プライバシー配慮)、必要時のみ駆けつけ依頼(3,300円/回)
  • SECOM
    • ホームカメラシステム」:屋外センサーライト/スポットライト一体カメラホームモニターの構成。感知時はチャイム&映像表示、モニターに自動記録(動画約2,100件)し、SDカードへコピー可。工事前提
    • 公式アプリでカメラ画像の遠隔確認や複数拠点管理に対応

センサー/警報機能の比較

  • ALSOK(HOME ALSOK Connect)
    侵入(窓・ドア/ガラス破り等)、非常通報、火災ガス漏れライフリズム見守り(トイレ等の動作が一定時間ないと通報)まで網羅
  • SECOM
    侵入監視に加え、住宅用火災警報器(煙・熱)、必要に応じ119通報・駆けつけガラスセンサーや**防犯合わせガラス(SECOMあんしんガラス)**など窓強化も自社ラインで提供

スマートホーム対応の違い

  • ALSOK
    専用アプリ&「スマホゲート」で外出先から警備の開始/解除帰宅時の自動解除スマートウォッチ対応。※Bluetooth連携中心
  • SECOM
    公式アプリで遠隔操作・通知、Apple Watch連携(操作促し通知/SOS通報/転倒時の通知など)を展開
迷わない選び分け

工事なしでまず1台:屋外はConnect Eye、屋内はアルボeye。映像は“自分で見る”運用で必要時のみ駆けつけ → 導入しやすい&プライバシー配慮

屋外威嚇+確実な記録+宅内通知センサー一体カメラ+ホームモニターのSECOM。記録の仕組みが明確で、家族の誰でも確認しやすい

見守り/火災・ガスまで一本化:どちらも対応するが、ALSOKはライフリズム見守りSECOMは窓強化(ガラス)まで自社提供が強み

アルソックとセコムの評判や口コミを比較

アルソックとセコムの評判や口コミを説明するイメージ

実際にサービスを利用した人の声は、契約を検討する上で大きな参考材料となります。

アルソックとセコムはどちらも高い評価を受けていますが、満足点と不満点の両方があります。ここでは利用者の口コミをもとに、両社の評判を整理し、選び方の参考になるポイントを紹介します。

利用者満足度と「安心感」の声(良い例)

  • ALSOK:誤操作で通報してしまった際に「すぐ連絡が来て安心した」という体験談。問い合わせ時も「親身で丁寧、導入の決め手になった
  • SECOM:隣家の侵入被害をきっかけに導入した家庭では、就寝時の不安が軽減。操作を失敗したときもすぐ安全確認の電話があり、「失敗しながら慣れていけば大丈夫」
  • SECOM(公開レビュー集計):導入直後の顧客アンケート約500件を良否含め公開。星4つの声として「配線が露出せず仕上がりがきれい」「操作が簡単で続けやすい」などが見られる

不満点・改善してほしい点(具体例)

  • ALSOK:口コミサイトでは「出動が遅い/隊員の応対が良くないことがあった」といった投稿が散見。例えば待ち時間が長かったという体験や、現場担当の態度が不快だったというレビューが挙がっている
  • SECOM:同様に口コミで「呼んでも来なかった/来るのが遅かった」「費用が高い割に効果を実感できなかった」といった個別の不満も確認できる

各社とも公式サイトでは好意的な体験談が中心、第三者の口コミサイトでは不満点が可視化されやすい傾向。両面を見て判断するのが現実的です。

総合的な評価(読み解きのコツ)

  • 到着の速さ・応対品質は“地域や時間帯・担当”でブレる
    公式の満足事例は「連絡・対応が早い」が中心。一方、第三者口コミでは遅延・応対差の指摘も。自宅エリアの到着目安や待機拠点は見積時に要確認
  • “お任せ度”の違い
    セコムは鍵預かり運用やアプリ群の裾野を評価する声が多く、任せて安心を重視する層と相性が良い。一方ALSOKは価格と必要十分の機能カメラを自分で見て必要時に呼ぶ運用に満足の声が出やすい

選び方の参考(具体アクション)

  1. 自宅エリアの運用実態を確認:見積訪問で「到着目安時間」「鍵預かりの可否と屋内確認範囲」「任意出動の料金」を質問(記録して比較)
  2. 連絡の速さ&接客品質の“自分基準”を作る:公式の「お客様の声」のような迅速・丁寧対応が“普通に”受けられるか、担当者の説明態度で見極める
  3. 費用×運用の整合
    • 頻繁に駆けつけ依頼の可能性→ セコム or ALSOKオンライン(センサー異常時の出動無料が前提)
    • 自分で映像確認して必要時だけ呼ぶ→ ALSOKのカメラ+駆けつけオプションなど“都度/低額”設計が合いやすい。

最後に

アルソックとセコムは、どちらも国内を代表する警備会社ですが、サービス内容や料金、機器の特徴には明確な違いがあります。

セコムはブランド力や最新技術、医療連携など幅広いサポートに強みがあり、アルソックはコストパフォーマンスや地域密着型のサービスで高い評価を得ていることが分かりました^^

まもるー
まもるー

なるほど〜!ブランドや幅広さで選ぶならセコム、コスパで選ぶならアルソックって感じなんだね!

警固先生
警固先生

ええ。口コミを踏まえると、総合力を重視するならセコム、費用を抑えたいならアルソックが適していますね

自分の生活環境や目的に合わせて最適な選択をすることが、防犯対策の成功につながります。

まもるー
まもるー

よし!オイラも自分の暮らしに合ったサービスを見極めてみるぞ〜!

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