GPSケースは100均で十分?失敗しない選び方と注意点まとめ
この記事では、100均で揃えやすいケースの種類と、
ランドセル運用で後悔しないチェックポイントを整理します。

100均でGPSケースって、いける?いけちゃう?
みてねみまもりGPS、みまもりGPS(旧どこかなGPS)、
まもサーチ、あんしんウォッチャーなどの見守りGPSを想定しつつ、
公式仕様ページでサイズ確認してから“合う入れ物”を選ぶ手順まで解説します。

結論は“いける人も多い”です。ただし、落下・防水・取り出しやすさで失敗しやすいので、選び方の型を作りましょう
100均のGPSケースで本当に足りる?メリットと注意点
100均のGPSケースは、最初の一歩としてかなり優秀です。理由はシンプルで、運用は家庭ごとに正解が違うから。ランドセルの形、子どもの性格、学校までの距離、雨の日の動線で「合うケース」も「合う付け方」も変わります。
まずは100均で“試作品”を作り、1〜2週間運用して改善する。この流れが一番失敗しません。
100均ケースの強み:安い・試せる・種類が多い
100均には、ケース本体だけでなく固定パーツも一緒にあります。組み合わせで完成度が上がるので、次のような構成が作れます。
- 小型ポーチ+カラビナ
- クリアポーチ+ストラップ
- 防水ケース+肩ベルト固定
- 面ファスナー結束バンドでズレ防止
買いに行く代表スポット(公式情報)
- ダイソー 公式ネットストア(商品検索でポーチ、カラビナ、防水ケースなどを確認)
- ダイソー 店舗検索(近所の在庫確認の前に店舗を決めやすい)
- セリア 店舗検索
- キャンドゥ 公式通販(防水ケースや小物カテゴリの確認に便利)
まず注意したい3点:サイズ違い・落下・防水不足
失敗の原因はだいたいここです。
1) サイズ違い
入らない、または入っても取り出しづらい。厚みの見落としが多いです。
2) 落下
金具が弱い、留め方が1点だけ、ぶら下げが長い。走ると外れやすいです。
3) 防水不足
雨の日に肩ベルトや側面に付けると、想像以上に濡れます。
対策の結論
- サイズは公式仕様ページで本体サイズを確認し、ケースは内寸に余裕を持たせる
- 固定は二重留め(カラビナ+補助ストラップなど)
- 雨の日の運用ルールを決める(外側固定を続けるなら防水ケースへ)
電波は弱くならない?素材と入れ方の影響
ケースで通信が極端に悪化することは多くありませんが、金属が多いケースや、何層も素材が重なるタイプは環境によって影響が出る可能性があります。
現実的に安全な選び方
- 金属ケースは避ける
- 布ポーチやクリアポーチ中心で試す
- ぎゅうぎゅうに押し込まない(余裕がある方が安定しやすい)
子どもが使う前提で見る:開け閉め・耐久性・安全性
大人が便利でも、子どもが扱いにくいと破綻します。特に重要なのは、開け閉めと引っ掛かりです。
チェックポイント
- ファスナーや留め具が固すぎないか
- 角が硬くて痛くないか
- 金具や紐が長くぶら下がらないか
- 走って揺れても勝手に開かないか
充電しやすさが超重要:取り出し頻度の現実
ケースの良し悪しは「充電のたびに分かる」と思ってください。
取り出しづらいと、親が面倒になって“入れっぱなし”になり、充電忘れが増えます。
おすすめの工夫
- 充電場所を固定(玄関の定位置など)
- 充電日を固定(例:水曜と日曜)
- 取り出しがワンアクションのケースを選ぶ
トラブル例:破れ・ファスナー不良・金具外れ
100均は当たり外れもあります。よくあるのは次の3つ。
- 縫い目が裂ける
- ファスナーが噛む
- カラビナのバネが弱い、リングが外れる
だからこそ、落下対策は「ケース品質に頼らない」設計が強いです。次の章の二重留めが効きます。
100均で済ませるべき人/避けた方がいい人
100均で済ませやすい人
- まず試したい、正解がまだ分からない
- 雨の日は内ポケット運用に切り替えられる
- 固定パーツの工夫ができる
避けた方がいい人
- 毎日外側固定で雨の日もそのまま
- “絶対に落とせない”事情がある(通学路が長いなど)
- 耐久性最優先で、交換の手間を減らしたい
見守りGPSに合う100均ケースの選び方:サイズ・固定・落下対策
ここは手順通りにやるのが正解です。迷ったらこの順番で進めてください。
まず測る:GPS本体サイズとケース内寸のチェック方法
最初にやることは1つだけ。
使っている見守りGPSの公式仕様ページでサイズ(縦・横・厚み)を確認します。
代表的な見守りGPSの公式情報(サイズ確認に使えるページの例)
- みてねみまもりGPS(公式)
- みまもりGPS(公式)
- まもサーチ(公式)
- あんしんウォッチャー(公式)
確認したサイズをもとに、ケースは内寸に余裕を持たせます。目安として、上下左右に少し余裕があると出し入れが楽です。厚みも忘れずに。
店頭での簡易チェック
- 本体を持参できるなら、実物で入れ替えて確認
- 持参できないなら、紙で本体サイズの型を作って当ててみる
固定が命:カラビナ・ストラップ・Dカンの選び方
ケース単体の出来より、固定が重要です。固定パーツは次の条件で選ぶと安定します。
- 開閉が固すぎない(子どもが扱える)
- ねじれにくい(回転カンがあると安定しやすい)
- 1点留めにしない前提で使う
おすすめパーツ構成
- カラビナ(主固定)
- ストラップや短い紐(補助固定)
- 面ファスナー結束バンド(ズレ防止)
落下防止の基本:二重留めと引っ掛かり対策
落下防止は二重留めが基本です。1つ外れても、もう1つで残る構成にします。
二重留めの例
- カラビナ+補助ストラップ
- カラビナ+面ファスナー結束バンド
- Dカン固定+短い紐の命綱
引っ掛かり対策
- ぶら下げを短くする
- 余った紐はまとめて固定
- 肩ベルト固定なら、身体側に寄せて引っ掛かりを減らす
100均で揃うおすすめアイテム比較:ポーチ・キーケース・防水ケース
ここはタイプ別に向き不向きを理解すると早いです。
| タイプ | 向いている運用 | 強み | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 小型ポーチ | 内ポケット中心、充電の出し入れ多い | 入れやすい、軽い | 雨に弱い、耐久性に差 |
| キーケース | 金具固定を重視、薄型なら候補 | 固定しやすい | 厚みが出やすい、素材によっては影響も |
| 防水ケース | 外側固定を続ける、雨の日が心配 | 雨に強い | 開け閉めが固いことがある |
小型ポーチ:入れやすさ重視で選ぶ
日常運用に一番合いやすいのは小型ポーチです。特に「充電のたびに出す」家庭は、ここがスムーズだと続きます。
選び方
- ファスナーが滑らか
- 内寸に余裕がある
- 金具の位置が邪魔にならない
キーケース:固定しやすいが厚み注意
キーケースは固定がしやすい反面、厚みが出てランドセルの内ポケットで邪魔になることがあります。薄型のもの、金属が少ないものを優先し、まずは短期でテストするのが安全です。
防水ケース:雨の日対策に強いが操作性は要確認
雨の日も外側固定を続けるなら、防水ケースが現実的です。
ただし、開け閉めが固いタイプは子どもが扱いづらいので、親が管理する運用かどうかで選び方が変わります。
ランドセルへの付け方・入れ方:ズレない固定と紛失防止の工夫
付け方は、ケース選びと同じくらい重要です。ケースが良くても、付け方が悪いと落ちます。
おすすめ固定位置:内ポケット/肩ベルト/側面
おすすめ順位は基本これです。
- 1位 内ポケット(安全性と雨への強さ)
- 2位 肩ベルト(取り出しやすいが雨と引っ掛かり注意)
- 3位 側面(当たりやすいので耐久性が必要)
家庭の方針が決まらないなら、まずは内ポケット運用から始めるのが安全です。
ズレない工夫:面ファスナー・結束バンド・バンド固定
ズレると、ぶつかる、出し入れが面倒、最後は落下につながります。
ズレ対策は「面で留める」発想が強いです。
- 面ファスナー結束バンドで肩ベルトに密着させる
- 内ポケットのDカンに固定して、底に沈まないようにする
- ぶら下げず、できるだけランドセルに沿わせる
紛失防止:名札・連絡先・持ち帰り導線づくり
紛失防止で効くのは、ルールの固定です。
おすすめルール
- 帰宅したらGPSを玄関の定位置へ
- 充電は曜日固定
- 週末にケースと金具の点検(5秒でOK)
名札は、フルネームより連絡先だけの方が安心な場合もあります。家庭の方針に合わせてください。
ケースが合わない時の代替案:市販ケース・純正アクセサリー・ハンドメイド
100均で合わない原因はだいたい4つに分かれます。
サイズ、固定、耐久性、防水。このどれが原因かで次の一手が変わります。
市販ケース:対応機種が明記されたものを選ぶ
市販ケースは、対応機種が明記されているのが強みです。
選び方は単純で、機種名が一致しているものを選び、公式仕様のサイズと照らし合わせます。
純正アクセサリー:フィット感と安全性を優先する
外側固定を毎日する家庭や、絶対に落としたくない家庭は、純正や専用品が向きます。
価格は上がっても、ストレスが減り、結果的に安くつくことが多いです。
ハンドメイド:フェルト・ラミネートで作る最短手順
買っても合わない場合、手作りは意外と早いです。ジャストサイズを作れます。
最短手順
1) 本体サイズを写して型紙を作る(厚みも考える)
2) フェルトかラミネート布を二重にして縫う
3) 入口は面ファスナーやスナップで固定
4) ループ(Dカン用)を付け、二重留め用の紐も付ける
「手作りって、ジャストフィット最強説!」(まもるー)
「はい。固定ループを最初から設計できるのが大きいです」(警固先生)
まとめ
100均のGPSケースは、安く試せて種類も多く、家庭に合う運用を作りやすいのが最大のメリットです。

結局、100均でGPSケースってアリ?

もちろん有りです^^ただし、成功の条件は“サイズ確認”と“二重留め”、そして“雨の日の運用ルール”です
一方で、サイズ違い・落下・防水不足で失敗しやすいので、まずはGPS本体の公式サイズを確認し、内寸に余裕のあるポーチからテストすると安心です。
固定はカラビナ1点留めにせず、面ファスナー結束バンドなどで二重留めにすると紛失リスクを大きく下げられます。雨の日に外側固定を続けるなら、防水ケースへの切り替えも検討しましょう。今日やるなら、
1)本体サイズ測定、2)固定位置決め、3)二重留めの部材を100均で揃える、の順で進めると迷いません。